こんにちは!きょっきょです。
今回は新規で始まるアニメではない過去作品を見返したりする際の私の中のルールについてまとめてみようと思います。
この過去作を見返すことのメリットやルールを定めたことで得られたものなどを共有することでみなさんのヲタクライフが少しでも豊かになればよいなと思っています。
過去作を見る際のルール
まずは「過去作を見たい」と思ってから実際に見始めるまでのルールについて書いていきます。
私の中では以下の項目に当てはまれば当てはまるほど「見ようかな…」ではなく「早く見なくては!」というマインドになります。
- 友人と話していてその作品の話題になること
- ネットでも有名であること
- 原作やアニメが完結していること
- 次回作や実写映画化など話題になること
特に一つ目の項目は違う友人からも聞くことでより重要度が増していく指標だと感じています。
例えば、最近では私は『妖狐×僕SS』という作品を見始めました。その理由としては
- 作品が終わってからも名作としてネットで話題に上がっていた。
- 以前の「しゃべくり007」で神田沙也加さんが大好きな作品として紹介していた。
- 声優さんのトークイベントを見ていた。
- アニメを知らない友人から「この作品は有名なのか?」と聞かれた。
- 漫画が完結していることを知った。
という上記の理由が重なったからでした。下二つの理由が最近になってから重なり、もう見なくてはいけないという私のラインの入り、視聴を開始しました。
この作品は見終わったら感想を記事にしたいと考えています。
ルールを設けることのメリット
このルールを設けたことによるメリットは以下です。
- 見たい作品の優先順位が付けられる
- 作品の知識が身につく
- 話題に入れないことが少なくなる
順番に解説します。
- 見たい作品の優先順位が付けられる
作品をオススメされたりしても見た作品リストには登録しておくが、リストがたまりすぎるとどこから手を付けたらよいかわからなくなり、結局時間を作らずに放置していました。
しかし、このルールを定めることで自分の中でなんとなくでも優先順位をつけられたことで少しずつ消化していけるようになりました。
- 作品の知識が身につく
これは優先順位をつけていく中で作品の話数や声優さん、OPやEDなどの情報を調査するため結果的に作品の知識が身につくということです。作品を見ていなくても話題に少しでもついていけるようになるのにも役に立っていると感じています。
- 話題に入れないことが少なくなる
自分が気になる作品を見ていくことや、ネットで名作といわれる作品を見ていくことも良いですが、いちばんは近しい人たちと語れることが一番の楽しみだと私は考えています。
その為、友人たちとの会話で話題に上がった作品から優先的に見ていくような仕組みづくりをしておくことで次回以降にその話題になった際にはついていけるようになり、その積み重ねで話題に入れないということは少なくなると思っています。
まとめ
今回は私が過去作を見る際のルールをまとめてみました。
この記事を読んで自分の中で作品を見る優先順位を決めるルールを定めるのに役立ててほしいと思います。
私は「アニメが好き」ということを公表するようになったことで、アニメの話題を振られることも多くなってきました。
ここでいちばん避けたいのは「その作品のこと名前しか知らない…」ということです。そんなことが起こらないように知識を常に蓄えていきたいと思っています。
参考までに私が『妖狐×僕SS』が見終わったら見なくてはと思っている作品は『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』です。
以上、きょっきょでした。
コメント