【これだけはやっておくべき】一人暮らしデビューしてみた！

こんにちは！きょっきょです。

今回はアニメの話ではなく個人的な話について書いていきます。

先日、引越しをして念願の一人暮らしデビューをしました。

その際に引越ししたらやるべき事（申請や手続きなど）が調べてもよくわからず、苦労しました。

なので一人暮らしをこれから始める人に向けてこれだけやっておけば大丈夫！ということをまとめてみようと思います。

ガス、電気、水道

これは実家暮らしだと知らずに過ごしてる人も多いかと思いますが、自分で申請しないと利用することが出来ないものです。

そのため、引越しする場所や日程が決まったらすぐに電気、ガス、水道の利用開始の申請を行いましょう。

忘れていても当日になって開通させることが出来る会社もあるようですが、基本的には3日前には申請を行う必要があるそうです。

どこが良いかよくわからない人におすすめなのは電気とガスのセットのプランがある会社を選ぶとよいと思います。

また、水道に関しては引越し先に置いてある青い袋に記載されている水道番号が申請の際に必要になるので、引っ越す前に引越し先に行く必要があることに注意が必要です。

パソコンなどを利用される方や、携帯の通信料を少なく契約している方はWi-Fiを契約する必要があります。

私は携帯のデザリングで全てまかなおうと考えていましたが、入居してみてから電波が悪いことに気づきました。

そのためこれから引っ越しを考えている方は引っ越す前に回線などをチェックしてからWi-Fiの契約を検討した方が良いです。

役所に行く必要があるというイメージはあると思いますが、具体的には以下の申請が必要です。

市区町村の役所
転出届と転入届(同じ市内などの場合には転居届)
マイナンバーカードの住所変更

これらの手続きは役所が開いている時間に行かなくてはいけないため、引っ越し後に社会人の方は有休をとって平日にまとめて行う必要があります。

私はGWの間の平日に行きましたが、人が多く、午後いっぱいかかってしまいました。

警察署
免許証の住所変更

これも平日しかやってない場合が多く、役所へ行く日にちと同時にやることをオススメします。

しかし、新住所の証明ができる書類が必要なため、役所での手続きの後に行く必要があります。

郵便局
転居届

これは旧住所に手紙などが送られた際に新住所へ転送してくれるようにする申請です。これをやっておかないと、必要な書類が旧住所へ送られていることに気づかないことが起こりえるので注意が必要です。

今回は一人暮らしを始める人がやるべきことをまとめてみました。

上記3つを行っておけばとりあえず大丈夫だと思いますので、この記事で予習したうえで一人暮らしへの心構えをしていただければと思います。

最後に一言として、家電など大きい荷物がない場合には引越し業者ではなく、レンタカーを借りて家族や友人たちに手伝ってもらうと引っ越し費用が安く済むのでオススメです。

以上、きょっきょでした。