【お前は次に…と言う】ジョジョ2部の感想まとめてみたPart1

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こんにちは!きょっきょです。

今回は前回から引き続き『ジョジョの奇妙な冒険』について感想をまとめいきます。

1部の感想をまとめた記事で作品のご紹介もしていますのでそちらも合わせてご覧下さい。

10話 ニューヨークのジョジョ

  • ジョセフ登場回
  • ストレイツォが吸血鬼になる回

第2部が始まりました。

ジョナサンの死後47年が経過したニューヨークで彼の孫であるジョセフがエリナと暮らしているところから始まります。

作中でも言われていましたが、ジョナサンには似ておらず、紳士とは言えない立ち振る舞いや物言いですが僕から見たら最高にかっこいい男でした。

そしてジョセフの声優さんも杉田さんということでなおいっそうかっこ良さが際立っていました。

また、彼の性格はただの暴れん坊という感じではなく祖母であるエリナを第一に考えて行動する姿に痺れました。

そして最後にはスピードワゴンのことを思い涙を流す姿もあり、義理堅く、また人を観察したりする能力に長けており、頭も良いような印象を受けました。

そんなジョセフの敵は波紋が使える吸血鬼になったストレイツォだと思われます。

波紋だけでは倒せないことが予想されるため、彼の発想力が鍵になるのではないかと思われます。

どのような展開になるか楽しみです。

11話 ゲームの達人

  • ストレイツォを倒す回
  • メキシコに向かう回

ストレイツォがラスボスかと思いきや違いました。

あの仮面の所にいた柱の男がどうやら第2部のラスボスっぽいようです。

吸血鬼の始祖のような存在なのでしょうか。波紋だけで倒せるのか不安です。

そしてスピードワゴンが生きていたことに喜んでいたのも束の間、柱の男を復活させようとする者が出てきてしまいました。

絶対にこの人たちが復活したら真っ先に殺されるパターンですね。

次回のタイトルから柱の男が復活しそうですが、そうなることを予想しながら見たいと思います。

12話 柱の男

  • 柱の男(サンタナ)が復活する回

柱の男を復活させようとしていたドイツ軍が遂に彼を呼び起こしてしまいました。

当然手に終えるはずもなく、殺されてしまいましたが、スピードワゴンがやられてしまう前になんとかジョセフが到着していました。

しかし、サンタナと名付けられた柱の男は吸血鬼を体内に取り込んだり、自らの体を粉々にし、シェルターを脱出したりと人間とは思えないようなことをするため、ジョセフ1人では手に負えないように感じました。

波紋で倒すことはできるのか…

また、太古の生物を蘇られせて闘う展開や体を自在に変形させるなど、『バキ』で見たように感じました。

ジョジョを見ているのかバキを見ていたのかこんがらがってしまいました。

13話 JOJO vs. 究極生物

  • サンタナを倒す回

ジョセフとサンタナが戦うことになりましたが、やはり普通には波紋は効かず、かなり苦戦を強いられました。

しかし、仮面の吸血鬼同様、太陽には弱いようで日の元に晒すことで何とか勝つことが出来ました。

今回はサンタナを倒すことは出来ましたが、サンタナのような存在がまだ何体かいるということで、ジョセフは波紋を極めていく必要がありそうです。

今回の回はジョセフが機転を効かせて闘う姿ももちろんかっこよかったですが、国のために闘うシュトロハイムが1番かっこよかったです。

今回のMVPはシュトロハイムだと思います。

最初はただの愚かなかませ犬キャラかと思いましたが

祖国ドイツの為に足を切るようジョセフに指示をしたり、最後には自分諸共自爆する手段にまで出た彼は男として私の目にはかなりカッコよく写りました。

こういうことが出来る男になりたいですね。

14話 太古から来た究極戦士

  • シーザー・ツェペリと出会う回
  • ワムウ、カーズ、エシディシが復活する回

名前からもしかしたら…とは思っていましたが、ジョナサンに波紋を教えたツェペリの孫シーザー・ツェペリでした。

シーザーというキャラもなかなか癖が強いですが、キザでイケメンなイタリア男という感じでキャラが立っていると感じました。

そんな彼と波紋の修行を行うかと思っていたら、あっという間に柱の男達が復活してしまい次回は闘いになってしまいそうです。

展開が早いです。

また、ドイツ軍人の友人マルクを殺されてシーザーは怒りで戦いを挑もうとしていますが、あんなにあからさまな死亡フラグを立てていたら視聴者は死ぬことを察してしまい、展開にはあまり驚かなかったなと思いました。

15話 ヒーローの資格

  • ワムウと戦う回

案の定シーザーの波紋すら全く効かず相手にすらされないレベルの強敵でした。

ジョセフの奇策により一矢報いることが出来ましたがそれでも倒すことはできず追い詰められてしまいました。

そこでジョセフははったりで1ヶ月でワムウを倒すことができるということでその場での一命を取り留め、その場にいたシーザー、スピードワゴンも死なずに済みました。

その男気を見込んでシーザーはジョセフを認め、波紋の修行をすることになるという展開でした。

今回は完全に負けイベントという感じだったので次から修行パートでジョセフが強くなってワムウ達を倒すことを期待したいと思います。

そして必殺技はどんなものになるのか…これも楽しみです。

まとめ

第2部が始まり主人公がジョナサンからジョセフへと変わりました。

ジョセフは第3部ではおとぼけおじさんのイメージでしたが、若い頃はこんなに頭が切れてカッコイイキャラクターだったことに驚いています。

波紋の能力が特別強い訳では無いようなので、今後も奇策で戦っていく展開ワクワクが止まりません

今のところ第2部のジョセフ一番好きな主人公かもしれません。

今月中には第2部も見終えてしまいたいと思っています。

以上、きょっきょでした。

ハッピー、うれピー、よろピくねー

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