【ツェペリ魂…】ジョジョ2部の感想まとめてみたPart2

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こんにちは!きょっきょです。

今回は前回から引き続き『ジョジョの奇妙な冒険』について感想をまとめいきます。

前回までの2部の感想をまとめた記事で作品のご紹介もしていますのでそちらも合わせてご覧下さい。

それでは感想を書いていきます。

16話 波紋教師リサリサ

  • リサリサ登場回
  • 修行パート開始回

波紋の修行をつけてくれるリサリサが登場しました。

美人な外見とは裏腹にかなりスパルタで初めからえぐいメニューでした。

単純に飲まず食わずで2日半(60時間)って死なない?とは思いましたが、漫画なので目をつぶる点ですね。

2人とも試練の突破の仕方がシーザー正攻法で突破し、ジョセフはやはり頭を使って奇策で突破するという性格が現れていて面白かったです。

そしてラストにはロギンズとメッシーナというリサリサの館で働く者が現れて2人の修行をつけてくれることになりました。

そして次回予告までに3週間があっという間に経っていて,

指輪の溶解まであと7日までに迫っていました。

時の流れが早いですね。

次回はワムウと戦うことになるかもしれません。

修行パートが思ったよりも短そうで少し残念です。

17話 深く罠をはれ!

  • エシディシを倒す回

修行パートはほぼなかったです。残念です。

修行の最後として師範と戦う展開は熱いと思っていましたが、それすらも裏切られました。

既にエシディシにやられているとは…。

思ってるよりも早くエシディシと戦うことになりジョセフの修行の成果を見ることが出来ました。

指を貫通させられるほど波紋を操れるようになっており成長を感じました。

また、最後はエシディシとの知恵比べ的な戦いでしたが見事倒すことができ、一件落着と思いきや、ラストシーンでゾッとしました。

やけに早いタイミングでの退場だとは思っていましたが、まさかあんな形で生きているとは…

早くリサリサ達に会い、気づいてもらいたいです。

それにしても気持ち悪かった…。

18話 シュトロハイム隊の逆襲

  • エシディシとの決着回

前回、脳みそだけの状態でジョセフにくっついていたエシディシがリサリサのお付きのスージーに取り付き、戦う展開になりました。

スージーに取り付き、彼女の振りをした時にはシーザーが騙されてしまわないか不安でしたが、直ぐに正体を明らかにし、飛びかかってきたので変な展開にならず安心しました。

なんで一瞬そんな素振りを見せたか不思議です。

その後は修行で培った技術でエシディシを倒し、奪われたエイジャの赤石を追う展開になりました。

しかしそこで出会ったのはサンタナに取り憑かれ、死んだはずのシュトロハイムでした。

一体どういうことなのか…。

次回で明らかになることを期待しています。

19話 死の崖へつっ走れ

  • カーズと戦う回

前回出てきたシュトロハイムは全身サイボーグ化した状態で復活していました。

さすがドイツ軍の軍事力は世界一ですね。

しかし、それでもカーズには適わず、エイジャの赤石を奪われてしまいますが、シーザーとジョセフの息のあったコンビプレイでなんとか取り返すことが出来ました。

二人の相棒感がたまらないと思っていたら、カーズ達の本拠地近くでシーザーと仲違いをしてしまいました。

リサリサはシーザーの過去に触れてしまったと言っていましたが、一体何があったのでしょうか。

次回明かされるようなので早く見たいです。

20話 シーザー孤独の青春

  • シーザーとワムウが闘う回
  • シーザーが死ぬ回

父親の仇であるカーズ達への恨みから1人で闘いに向かってしまい、ワムウと一騎打ちになりました。

後一歩のところまで追い詰めましたがシーザーは負けてしまいました。

負けてしまいましたが最後に解毒剤が入ったピアスと波紋をジョセフへと残し、死んでしまいました。

祖父のツェペリと同じように何かを残し、死んでいく様を見て彼のツェペリ家として誇りを感じました。

また、その波紋を見逃すワムウからも戦士としての誇りを感じ、この回は非常に熱いモノを感じました。

その後、城へ突入し、シーザーの死を察したリサリサは涙を流すまいと冷酷さを装い、ワムウを追うことをジョセフに指示をしますが、タバコが逆であることから動揺していることが分かりました。

ジョセフはリサリサの思いを汲み取り、進もうとしましたがシーザーが潰された石から血が流れ出たことをきっかけに2人はシーザーがそこにいることを察し、感情が溢れてしまうシーンには私も涙が溢れてしまいました。

気丈に振る舞おうとしていた分、溢れてしまった感情を抑えることが出来なかったことが伝わってきてシーザーがどれほどの大きな存在だったのか察することが出来るシーンでした。

彼が残してくれた思いと共に、ワムウとカーズを倒してくれることを期待して次回を見ていきたいと思います。

それにしてもシーザーの死は辛すぎました。

21話 100対2のかけひき

  • 一騎打ちに持ち込む回

シーザーと戦ったことで傷を負ったワムウを追いましたが、その道中でリサリサがどれほどの波紋の使い手なのかが分かり痺れました。

そして、リサリサの交渉によりワムウとジョセフ、カーズとリサリサの一騎打ちによりエイジャの赤石の処遇を決める展開に持ち込みました。

リサリサは頭も良くて、強い、そして美人で完璧な女性ですね。

と思っていたらリサリサの過去が明らかになり、1部でエリナが助けた女の子がまさかのリサリサでした。

そこから考えるとなんと50歳を超える女性だということが分かるという回でした。

波紋で不老を手に入れることも出来るとは…なんでもありですね。

そして、次回からジョセフとワムウの一騎打ちが始まります。

エシディシを倒すことが出来たジョセフなら勝てると思っているのでそこまで不安は無いですが、何かの拍子にリサリサが死んでしまう展開だけは避けて欲しいと思います。

まとめ

今回も『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部について感想を書きました。

次回の記事で最終回まで書き終える予定です。

これで1部〜3部まで見終えたことになるのでひと段落するかなと思っています。

このあとは1度ジョジョから離れて違う作品を見ようと考えています。

とりあえずは2部のラストまで見切ることが最優先です。

早くラストまで見届けたい。

以上、きょっきょでした。

おれが最期にみせるのは代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ!

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