こんにちは!きょっきょです。
今回は先日から見始めた『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』について記事を書いていきたいと思います。
この作品はいわゆる3部といわれている部分の話で、1期、2期で全部で48話あるので少しずつ見ながら頭の整理をしながら感想をまとめていこうと思ってます。
今回は6話まで見たうえでの感想と見始めた経緯などをまとめていきます。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』とは
前半を2014年4月〜9月まで、後半を2015年1月〜6月まで放送しており全48話の作品です。
こちらは原作漫画の第3部と呼ばれる部分をアニメ化したものです。
あらすじ:1987年、復活したDIOを倒すために仲間と共に世界を巡り、タロットのアルカナやエジプト神を模した敵とスタンドを用いて戦っていく
たいていの作品は時系列順にみるのがセオリーですが、ジョジョに関しては3部が一番肝であり、面白いらしく、これが好きでなければ1部からは見れないとのことなので、今からジョジョを見てみたい!と考えている方は是非3部を私と一緒に見ていきましょう。
見始めた理由
今回、この作品を見ようと思った理由は以下の2点です。
- 会社の先輩からのオススメされたから
- 東海オンエアがネタにしていたから
順番に解説していきます。
- 会社の先輩からのオススメされたから
以前、先輩とのお酒の席にてアニメが好きということで盛り上がりオススメされたのがジョジョでした。
私は「気になっていたが全く見たことがない」というと先輩から「とりあえず3部を見て面白かったら1部から見てほしい」といわれました。
私のポリシーでは前作があるものは1作目から見なくてはいけないという義務感もあり、ジョジョのような長く続いている人気作には手が出せずにいましたが、この言葉でそれなら3部を見てみようという前向きな気持ちになりました。
- 東海オンエアがネタにしていたから
私はYouTuberの東海オンエアの大ファンで彼らの動画を毎日の生きがいにしています。
そしてそんな東海オンエアが5月15日に『50分間の授業で1番「ジョジョ3部」を教え込んだ先生が勝ち!』という動画をアップしました。ジョジョを知らなくても面白いので是非ご覧ください。
今までも東海オンエアがきっかけで見なきゃいけないなと思って放置していた作品を見たことがありました。(『コードギアス』、『バキ』シリーズ、『名探偵コナン』、『NARUTO』など)
東海オンエアがとは年代も近く、趣味も似ていることからサブちゃんなどでの何気ない会話で、「作品をして知たらもっと面白いんだろうな」と思うことが悔しく、東海オンエアがきっかけで作品を見たりしていました。
そして今回はなんとメインチャンネルで題材になり、これはもう見るしかないと思いました。
上記の2つが決め手になり、見始めました。
ですが前々から見たいとは思っており、見たい作品リストに眠っていた作品だったので、こういった機会があったおかげで見始めることができてよかったです。
1話から6話まで見た感想
1話から知っている単語(幽波紋<スタンド>やDIO、ジョジョなど)が出てきて、やっと今まで点でしかなかった単語たちが線になっていく感覚でした。
- 1話 悪霊にとりつかれた男
まず、3部でのジョジョ(空条承太郎)のひいひいおじちゃんがDIOと戦ったというのがおそらく1部や2部の話なんだと思いました。そしてそれだけの年月を書けても倒せないDIOという男はどれだけ強いんだとワクワクしてました。
また、最初からスタンドは使えるものだと勝手に思っていたので、ジョジョも最初はこんな感じで少しずつ使えるようになっていくんだと感じました。
- 2話 裁くのは誰だ!?
名前だけ聞いたことがある花京院典明が登場しました。平川さんの声がたまりません。この回はDIO側の刺客との戦いでしたが、バトルよりもジョジョってちやほやされるキャラだったことの方がインパクトが強い回でした。
- 3話 DIOの呪縛
花京院って名前は聞いたことあるのにこんな序盤で退場するのかと思っていたら、やっぱり仲間になるんかーいと心の中で突っ込んでしまいました。強制的に人を従わせることができることもできるってやっぱりDIOって強すぎない?と感じました。またお母さんのこともあり、ジョジョが戦う理由が明確になって面白くなって来たなと感じた回でした。
- 4話 灰の塔(タワー・オブ・グレー)
クワガタが気持ち悪い。そして思ってる以上にグロかったです。女子にはあまりオススメされない理由を悟った回でした。また、この回あたりからタロットカードがスタンドのモチーフになっているのかなと察し、タロットカードの知識も変に付きそうと思いました。
- 5話 銀の戦車(シルバーチャリオッツ),6話 暗青の月(ダークブルームーン)
本格的なスタンド同士の対決になってきてワクワクしました。また、ワンピースのように変に長引かず決着がつくのが見ていてストレスを感じずよいですね。
戦いの最中に意味が分からないシーンで周りのキャラが解説しているシーンは元ネタは何なのかとふと疑問に思いました。
ジョジョの世界観がまだつかみ切れていないためか、どこがギャグシーンかわからないなと感じました。
そんなこんなで、まずは設定は世界観を把握しつつ、頭を働かせながら見ていましたが、気づいたら次の回を見ており、あっという間に6話まで見終えてしまいました。
まだ誰かにオススメできるほどハマってはいませんが、今後も面白くなることに期待しながら見進めようと思います。
まとめ
今回は『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の1話から6話までの感想などをまとめました。一気見してしまうと記憶に残らなかったりするのでじっくりと楽しみながら見ていきたいと思います。
今後も少しずつ感想を記事にまとめていきたいと思います。
以上、きょっきょでした。
やれやれだぜ…
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