こんちには!きょっきょです。
今回も『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の感想を書いていきます。
前回までの記事(1話~6話,7話~12話)もありますのでそちらも併せてごらんください。
それでは感想を書いていきます。
13話 運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)
- 車のスタンドを倒す回
車に煽られたあとに休憩した所に居合わせたお客さんを全員ボコボコにする所や、スタンド保有者を嘲笑うくだりがあってこの人たちイカれてるなと感じる回でした。このイカレ具合が海外ドラマっぽさを感じました。そう考えると言い回しとかも海外ドラマの吹き替えように感じ、私がハマりつつある理由を感じました。
14話 正義(ジャスティス) その1
- エンヤ婆と遭遇する回
冒頭のアンの乗った飛行機とすれ違う承太郎がカッコよすぎました。このシーンの承太郎は誰が見ても間違いなくカッコイイと答えると思います。
またアンがいなくなったことでグロい展開が多くなったように思います。人が死んでたり、虫が出てきたり血が出たりとグロいシーンが多いので見ていて少し辛いです。エンヤ婆とそのスタンドもかなりイカれてるので次の回でスカッと倒してくれることを期待します。
15話 正義(ジャスティス) その2
- エンヤ婆を倒す回
- ポルナレフが可哀想な回
エンヤ婆の恨みはよく分かるけど息子がゴミカス野郎なら母親もそうなのだと感じてしまう回でした。ポルナレフはあんなに優しいのに…
そしてやっと承太郎が活躍してくれました。エンヤ婆を問い詰める所や容赦なく倒す所などこれが承太郎のかっこよさだなと改めて実感しました。
また、ポルナレフは便器を舐めさせられるという可哀想な回でした。ジョセフから弄られてしまうのもまた辛いなとポルナレフに同情しました。
16話 恋人(ラバーズ) その1
- ダンに遭遇する回
捕らえたはずのエンヤ婆をダンに殺されてしまうという敵組織あるあるな展開になりました。そして成長させた肉の芽がグロいです。説明があるまでミミズかと思ってました。
そしてまたしてもやられてしまうジョセフにちょっとイラッとしました。なんかお荷物では?と感じる場面が多々あります。今後活躍して頂きたいです。
あとは脳内とか血とかが私は苦手なので次回も気持ち悪い展開になることは分かっているので我慢して見なくてはいけないのがつらいです。
でも承太郎が我慢をめちゃくちゃしてるので次回でボコボコにしてくれると思うので楽しみでもあります。
17話 恋人(ラバーズ) その2
- ダンをボコボコにする回
ダンの卑怯さはほんとに見ていて腹が立ちましたが、最後にはやっぱり承太郎がボコボコにしてくれました。スカッとしました。
前よりも多く打ち込んでるような気がして、しっかり今までやられた分を返してる感じがして笑いました。
そして最後の「ツケの領収書だぜ」と言って空条承太郎が書いたページを破く所は、今まで見た中で1番キザで痺れるシーンでした。やっぱり承太郎が主人公だと感じました。
また、ダンのスタンドが「全ては己の弱さを認めた時に始まる。」というセリフを言っていましたが、ちょうど自己肯定感の本を読んでいたこともあり刺さりました。全然違う本筋でないところですがこのセリフは真理だと感じました。
話が逸れましたが今回の回も最後にはスカッと出来て良かったです。
18話 太陽(サン)
- 太陽のスタンド持ちを倒す回
砂漠に行くっていうのに高級車を買ったり、ラクダの乗ったことがあると言って映画を見たことがあるだけだったりとジョセフのおとぼけおじさん感がほんとにもう残念でならない…
でも今回の回でちょっと可愛いという感情も芽生えてきました。多分3部のジョセフの立ち位置はこれが正解なんだとやっと実感できたからこそ、この感情に至ったのだと思います。
また、太陽のスタンドがあまりにも名前と能力が強いからどんなやつなんだと思いましたが拍子抜けでした。
話数にその1とかがついてない回はタロットカード(スタンド)の消費回って感じですかね…
まとめ
今回はジョジョ3部の13話~18話での感想を書いていきました。ジョジョの面白さにハマりつつまた、今度はどんな展開で倒すのか、どんな名言が出るのかワクワクしながら見ています。
あと一か月で3部は見終えてしまうつもりなのでそのつもりでこの記事にお付き合いいただけると嬉しいです。
以上、きょっきょでした。
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