こんちには!きょっきょです。
今回も『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の感想を書いていきます。
前回までの記事(1話~6話,7話~12話,13話~18話)もありますのでそちらも併せてごらんください。
以下に1話~6話についてや見始める動機について書いている記事のリンクを貼っておきます。
19話 死神13(デスサーティーン) その1
- 死神のスタンドに襲われる回
前回の次回予告からホラー展開だとは読めていましたが、スタートは紫のパジャマ?を着ている花京院がカッコよすぎる…と思っていたら既に敵のスタンドの攻撃に巻き込まれているというスピード展開でした。
今回は花京院が要ですね。
腕を切って外に異常を伝えるのかと思っていたら文字を掘っているとはさすが花京院です。でも記憶がないし、相手が赤ちゃんという倫理的に敵と断定するのが難しい状況で、どう倒すのか…花京院の頭の良さに期待です。
20話 死神13(デスサーティーン) その2
- 死神のスタンドを倒す回
花京院がみんなから白い目で見られて、憐れまれてしまうのが見ていていたたまれなかったです。
ですが、しっかりと機転をきかせ、敵のスタンドを倒し期待に答えてくれました。
途中やられたかと思ってしまいましたが「なーんてね」と敵も視聴者も騙すという、どこまでもクールな花京院が最高でした。
そして、最後は敵を殺さずにスマートにやり返すといういかにも花京院らしい戦い方だなという回でした。
ラストシーンはいよいよエジプトに乗り込むと思いきや、ある島への寄り道をするという所で終わりました。一体、誰に逢いに行くのでしょうか…。
21話 審判(ジャッジメント) その1
- アブドゥルの父に会う回
- 審判のスタンドと出会う回
アブドゥルの後ろ姿を見てまさか生きていたのかという期待から一転、お父様でした。そしてそのお父様に子供の死を伝えなくてはいけないという残酷な展開で悲しい回でした。
アブドゥルを死なせてしまった負い目を感じているポルナレフの元にスタンドが現れ、願い事を聞いてもらえる展開で私はまた期待してしまいました。アブドゥルが生き返るのではないかと…。
敵のスタンドだと分かっていたはずなのに、期待してしまったことで1話の間に2回も裏切られるという辛い回でした。
次回にはポルナレフは敵として生き返らせてしまった妹とアブドゥルを殺さなくてはいけないと思うので本当に苦しい回になりそうです。
22話 審判(ジャッジメント) その2
- 審判のスタンドを倒す回
- アブドゥル復帰回
前回の内容から敵のスタンドによって復活した妹やアブドゥルを倒さなくてはいけなくなってしまう展開だろうと思っていましたが、まさかのアブドゥルが生きていたという流れにポルナレフ同様、私も驚きました。
また、ポルナレフだけ知らされていなかったという扱いの悪さに笑ってしまいました。
しかし、妹の死をしっかりと受け入れ、自分でトドメをさした所はカッコイイと思いました。これからはポルナレフが背負っているものも無くなり、しっかりと活躍してくれることを期待しています。
そして、念願のアブドゥルが復活したことでよりパワーアップした一行の今後の展開が楽しみです。
23話 女教皇(ハイプリエステス) その1
- 女教皇に潜水艦で襲われる回
アブドゥルが帰ってきても平和な展開にはならず、案の定潜水艦の中にスタンドが忍び込んできている展開でした。
1番に気になったのはジョセフの義手が切られるシーンで寄生獣じゃん!と思いました。
またおばあちゃんに対しての承太郎の「安心しろ。」というセリフはかっこよすぎました。やっぱり承太郎に言われると安心してしまいますね。
24話 女教皇(ハイプリエステス) その2
- 女教皇を倒す回
- 前半の締めの回
スキューバのやり方をジョセフにレクチャーされてるシーンが見ていてずっと不安でした。結局ジョセフは関係なく、女教皇の能力でポルナレフがやられそうになりましたが、何とか脱出できて一安心かと思いきや、予想していないほど敵はデカくなった状態での決戦となりました。
最後は承太郎の力技で押し切るのも前半の最後に相応しい展開だと感じました。
また、最終回でOPが流れる展開ってあるあるだけど最高だと改めて感じました。お約束な展開が好きなのはヲタクの性なのかもしれないです。
次回からはついにエジプト編なのでワクワクです。
まとめ
今回は19話~24話までの感想をまとめました。
あっという間に前半24話まで見終えてしまいました。やっぱり面白いからですかね。
ここからの展開はDIOに近づくにつれて、私が見る速度も上がっていくと思うので7月中には見終えられる想定でいます。3部を見終えたら1部と2部も見ていきたいと考えています。
先は長いですが、時間を作って少しずつ見ていこうと思います。それまでお付き合い下さい。
以上、きょっきょでした。
コメント