【カイロに到着!】ジョジョ3部の感想まとめてみたPart6

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こんにちは!きょっきょです。

今回も『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の感想を書いていきます。

前回までの記事(1話より各6話ずつの感想)もありますのでそちらも併せてごらんください。

以下に1話~6話についてや見始める動機について書いている記事のリンクを貼っておきます。

31話 「バステト女神」のマライア その2

  • 磁石のスタンド使いを倒す回

アブドゥルとジョセフがしっかりと力を合わせて倒すことができて良かったです。

ジョセフが絡むとコメディ要素が強くなりますが、アブドゥルがいることで締まった感じがありました。

また、敵のスタンド使いのキャラも好きでした。

3部で正統派の綺麗な女キャラは出てこなかったので結構人気があるキャラなのではないかと予想しています。

声優の高垣さんのイメージもあり、セクシーな女キャラが際立っていました。

今後もこんなキャラが出てきてくれたら嬉しいです。

32話 「セト神」のアレッシー その1

  • 子供にさせる影のスタンド使いと闘う回

磁石のスタンドとアブドゥルとジョセフが戦っている間にポルナレフが何をしていたかという時間軸の話でした。

いよいよ敵も頭を使ってこちらの各個撃破を狙ってきました。

前半戦だったら影のスタンドというだけで十分な能力だったのに、子供にする能力も持っていることに普通にずるいスタンドだと感じました。

また、ポルナレフが子供にされ、ピンチの時に助けてくれた女の人もジョジョの世界観にあまりいない聖母のような方でした。

磁石使いのマライアに続いて綺麗な女性が出て嬉しいです。

後半戦になってからちょっと路線が変わったのかと思っています。

次回で恐らく敵スタンドを倒すと思いますが、ポルナレフが恥ずかしい状態元の姿に戻ってしまうというオチを予想しています。

33話 「セト神」のアレッシー その2

  • アレッシーを倒す回

綺麗な女性までもスタンドにより胎児にされてしまいましたが最後まで庇いながら戦ったポルナレフに感動しました。

そして元の姿に戻った後の綺麗な女性とのやり取りはかっこよすぎました。

いつものポルナレフなら関わりを持とうをするだろう所で「会ったことなんてあるはずがない」というセリフを言った時には震えました。

これだからポルナレフ推しは辞められない。

そして小さくても強い承太郎はやっぱり最強の主人公です。

ポルナレフが承太郎の名前を思い出せなくなってしまった時にはどうなることかと思っていましたが、さすが承太郎という感じでした。

2人ずつスタンド使いを相手にして一段落したので、次はまた全員で敵に対応出来ると良いですね。

34話 ダービー・ザ・ギャンブラー その1

  • ダービーと遭遇する回

カイロに入り、いよいよDIOの潜伏場所へ乗り込むはずが、そこからが思うように進まず、そんな時に敵のスタンド使いに遭遇してしまうという回でした。

今回の敵は賭けをして、負けたら相手の魂を奪うというわかりやすいコンセプトのスタンドだと思いました。

単純なスタンドのため、そシンプルに賭けが強い人なら勝てるスタンドですね。

だからこそ頭脳戦が苦手なジョセフポルナレフが速攻でやられてしまったのかと思っています。

ジョセフが賭けに挑んだ時点であちゃー…って思ってました。案の定敵のイカサマを見破れずやられてしまいました。

今回は承太郎がポーカーで正攻法でイカサマを見破り、敵を倒すのではないかと予想しています。

35話 ダービー・ザ・ギャンブラー その2

  • ダービーを倒す回

冒頭からスタープラチナでシャッフルしたカードを上から言い当てていき最後に言ったセリフ

お前がイカサマするのが容易で無くなったってぇことよ…

前回絶望で終わった分、承太郎へ希望が持てる展開で始まりワクワクが止まりませんでした。

ポーカーの強さではなく、心理戦で勝負を挑み、最後はしっかりとルールに則って正攻法で倒し切るのが承太郎っぽくてカッコイイと思いました。

肉弾戦によるバトルでない分、印象が強く、今までの回で1番好きな回でした。

しかし、1つ気になったのはアブドゥル、花京院、そして母ホーリーの魂を賭ける際の白いチップはいつ用意したのか?ということです。

見ている時はさほど気になりませんでしたが、振り返ってみるとあれ?と思う演出でした。

次回はホル・ホースとボインゴが登場!?しそうで倒したはずの敵が出てくるなら、DIOに辿り着くまでの道のりはまだまだ長そうです…

36話 ホル・ホースとボインゴ その1

  • ホル・ホース目線で承太郎達を倒そうとする回

まさかのホル・ホース目線での描かれている回でした。

冒頭のホル・ホースとDIOとの問答でDIOが勝てる相手じゃぁないのが一瞬で分かりました。

スタンドだけでなく、只者では無い雰囲気がビンビンでした。

DIOに勝てないと悟ったホル・ホースが今回組むことにしたのが、予知のスタンドを持つボインゴでした。

ボインゴを上手く使うことさえ出来れば最強のコンビだと見ているこちらも思ったので、承太郎たちは相当ピンチだと感じました。

しかし、何故か負ける未来が見えないです笑

ボインゴのキャラのせいなのか分かりませんが、絶対にコメディな感じで倒されると思います。

またボインゴが登場したことでEDもオインゴではなくホル・ホースとの曲に差し変わってました。

次回どのように彼らが倒されるか楽しみです。

まとめ

今回は30~36話の感想をまとめてみたした。

エジプトに入ってから敵のスタンドがしっかり強く、見応えがある作品になってきたなと感じています。

いよいよ、カイロに到着し、DIOまであと一歩のところまで来ているのでここからもっと熱い展開になっていくと思います。

早く決着まで見たいです。

以上、きょっきょでした。

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